Caudalie ― 成長に合わせて進化するオフィス
パリにある築300年以上の歴史的建物。その敷地内に、化粧品ブランド「Caudalie(コーダリー)」の新本社が誕生しました。移転したのは160名の社員だけではありません。これまで使ってきたUSMの家具も、新しいオフィスに合わせて再構成されました。
Caudalieの始まりは1995年にさかのぼります。ブドウの収穫時期に、創業者のマチルド・トマ氏とベルトラン・トマ氏はジョゼフ・ヴェルコーテレン教授と出会い、ブドウ種子に含まれる抗酸化成分の研究を知りました。二人はその知見を活かし、スキンケア製品やサプリメントの開発を開始。事業は急速に成長し、数年後には約2,000の薬局で製品が販売されるようになりました。
医薬品レベルの信頼性、研究開発への強い姿勢、そして早い段階から健康に配慮した成分選びを続けてきたことが、同社の成長を支えてきました。現在では、家族経営の企業から化粧品業界を代表するブランドのひとつへと発展しています。


20年以上使い続ける家具
新本社は、木材・金属・コンクリートといった素材に柔らかな色調を組み合わせた空間です。その中で、白いUSMハラーの家具が自然に調和しています。家具はさまざまなレイアウトで配置され、執務スペースを区切る役割と収納機能を担っています。これらの家具の一部は、長年Caudalieとともに使われてきたものです。以前のオフィスで使用していた家具を分解し、新オフィスの用途に合わせて再構成しました。
ベルトラン・トマ氏が初めてUSM家具を導入したのは2005年。シンプルさと機能性に魅力を感じたことに加え、事業の成長に合わせて家具を発展させていける点も評価しました。その考えは正しく、現在ではUSMのモジュラー家具システムが世界中の拠点で使われています。なかには複数の大陸を移動しながら使われ続けているパーツもあります。

環境への取り組み
Caudalieは環境保護活動にも積極的に取り組んでいます。同社は売上の1%を寄付しており、「1% for the Planet」の支援企業として世界で3番目の規模を誇ります。こうした背景から、家具にも高い持続可能性とリサイクル性を求めています。ベルトラン・トマ氏は、USMを選ぶことは社内外に対して、長期的な投資、信頼、そして社員への敬意を示すメッセージになると語っています。

企業とともに成長するオフィス
今後さらに事業が拡大すれば、現在の本社も手狭になるかもしれません。しかし、どのような選択をすることになっても、USMハラーの家具はこれからもCaudalieの成長を支え続けるでしょう。
Photos ©Alexandre Moulard
USMハラーは、オンライン3Dシミュレーション作図ソフト『コンフィギュレーター』を使用して、ご自身でデザインを試してみることが可能です。人気の定型品は公式オンラインショップですぐにご購入いただけます。デザインのご相談は、USM直営ショールームまたは最寄りの正規販売代理店へお気軽にお問い合わせください。









