二つの世界、ひとつのビジョン
ライカとUSMは「USM Leica Cine Collection II」を通じて、これまでの成功したコラボレーションをさらに進化させます。今回提案するのは、日常生活の二つのシーン。一つは、創造性を高めるワークスペースとしてのオフィス。もう一つは、極上の映画体験を楽しめるリビングルームです。

本コレクションは、それぞれの生活空間に対応したサイドボードラインで構成されており、テクノロジーを巧みに隠しながら、機能性と美しいデザインを両立しています。
さらに、4種類のマルチメディア家具は、スクリーンや専用収納ボックスがなくても使用可能です。もちろん、USM家具システムならではのモジュール性によって、自由にカスタマイズして自分だけの構成にすることもできます。
オフィス:洗練された機能美
現代のワークスペースに向けて設計された、ライカ「Cine 1」専用のUSMモジュール式サイドボード。ケーブルや端子、機器類を美しいパネルで隠し、仕事場をすっきりと整理しながら価値を高めます。
見えないスクリーンで、鮮明な4Kプレゼンテーション
「ライカCine 1」と100または120インチ対応の電動スクリーンを組み合わせることで、会議室やミーティングスペースに最適なソリューションを提供します。タイムレスなデザインの家具にケーブルや端子が巧みに組み込まれ、空間は洗練された雰囲気に。ライカ「Cine 1」が映し出す映像は鮮やかな4Kクオリティ。使用後はスクリーンが静かに家具の中へ収納され、使わない時もすっきりと美しい空間を保ちます。
造形美と機能の融合
「Cine 1」に搭載された最新のトリプルRGBレーザー技術は、驚くほどコントラストの高い映像を実現するだけでなく、長時間の投影でも目に優しい視聴体験を可能にします。「USM Leica Cine Collection II」は、モジュール式の家具デザイン、一体型スクリーン、最先端の映像技術を組み合わせた、機能性と美しさを兼ね備えたトータルソリューションです。
リビングルーム:映画とデザインが出会う場所
USMのリビングラインは、「ライカ Cine 1」と組み合わせることで、自宅を本格的なホームシアター空間へと変えます。タイムレスでエレガントなサイドボードが、ケーブルや端子、電動スクリーンをすっきりと収納。プロジェクターが待機モードになるとスクリーンは家具に収まり、背後の壁をアートや写真で自由に演出できます。
100インチと120インチの2サイズ展開で、どんなインテリアにも自然に溶け込むデザイン。USMとライカが提案するのは、テクノロジーとデザインが美しく融合した、洗練されたリビングの新しい形です。
精密な機能性とタイムレスなデザイン ― 共通のDNA
USMとライカに共通するのは、精度、耐久性、そして時代を越えるデザインへのこだわりです。モジュール式の家具構造は、今日だけでなく未来においても価値を保ち続け、ライフスタイルの変化に合わせて進化します。
こうして生まれたコレクションは、世代を超えて受け継がれる存在となり、明確なメッセージを発信しています。それは「機能性と美しいデザインは一体である」ということです。
ライカCine 1
「ライカCine 1」は、ライカが誇る圧倒的な画質をリビングルームに届けるホームシネマ。超短焦点レーザーテレビは、鮮明な4K解像度と最先端のトリプルRGBレーザー技術により、驚くほどシャープで色彩豊かな映像を実現します。さらにDolby Atmos®サラウンドサウンドを備え、コンパクトでエレガントなライカデザインとともに、真の映画体験をお楽しみいただけます。


技術的ハイライト
- 4K 解像度(3840 × 2160 px)
- トリプルRGBレーザー
- Dolby VisionとHDR10による鮮やかな色深度
- ライカ ズミクロンレンズ
- ライカ イメージオプティマイゼーション(LIO™)
- Dolby Atmos®サラウンドサウンド
- HDMIポート3基およびUSBポート2基
- ダイナミックコントラスト約 200万:1