USMを使用した世界のオフィスデザインの納品事例をご紹介します。
台湾の人気ソフトクリームショップ「蜷尾家/NINAO」の創業者であるYu Leeは、蜷尾屋パンベーカリーを立ち上げました。ベーカリーの店舗什器にはUSMが採用され、パネルカラーは縁起が良いとされている赤が選ばれました。
フランスのアヴァンギャルドなファッションブランドCoperniは、2019年のパリ・ファッションウィークで初めてUSMと出会い、その後長期的に良好なパートナーシップを築いています。
中国の成都で、Veloartの創業者がUSMを選んだ理由は、変化するニーズに合わせていつでも組み替えができる柔軟性でした。
大阪とニューヨークを拠点に世界中のさまざまな建築を手掛けながら、日本を代表する建築家や美術評論家たちと共に、後進に向けた建築と芸術による社会環境の発展を目指すノンプロフィット・AAFを率いる建築家の平沼孝啓さん。大阪・南堀江公園に面したオフィスでは、USMハラーのユニットを長年使用されています。
今年3月に移転リニューアルしたザ・コンランショップ 丸の内店。そこで特に目を引くのはファッションブランド「Graphpaper」のスペースです。ザ・コンランショップがアパレルコーナーを常設するのは国内初であり、そのディスプレイにはUSMハラーが採用されました。ザ・コンランショップCEOの中原慎一郎と、Graphpaperのクリエイティブディレクターの南貴之が、このコーナーが生まれた経緯を語ります。
フランス・ボルドーの新しいランドマークMÉCA(ヌーヴェル・アキテーヌ地域圏近代芸術センター)で知られるユーラトランティック地区。その中心にあるベルナール・グループ本社は、そこを訪れる人々を魅了しています。
フランス南西部に位置する都市ブルジュ(33)にあるメディアテーク・ル・シャトーは、トルーロン公園の樹齢100年のプラタナス並木の中にあります。歴史とモダンが融合した文化の殿堂でもあるその施設では、さまざまなUSMハラーの家具がしっくり調和しています。
1982年に設立されたClub Identicarとして知られていたこの会社は、2022年にパリ近郊のブローニュ=ビヤンクールへ社屋の移転を機に、社名をRooleに変更しました。
名古屋商科大学などを運営する学校法人栗本学園が、2022年に「国際高等学校」を開校しました。日本では珍しい男女共学全寮制のこの学校では、校内や寮に多くのUSM製品を採用しています。その決め手になったのは、世界レベルの高等学校にふさわしい機能性や普遍性でした。