自分スタイルのワークスペース

ホームオフィス環境を整えることは何倍にもなって返ってくる投資ともいえます。ご自宅のワークスペースを単なる仕事の場から居心地の良い空間へと変えることで、仕事の能率もアップするでしょう。生産性の向上、仕事をする喜び、そして心身の健康という点からも重要性を感じられるはずです。

自宅に合うオフィスをデザインするには

初めてホームオフィスを作る場合、デザインするうえで最初に考えることは自宅のどこをホームオフィスにするかです。自宅での生活から離れ、目の前の作業に集中するためには、メインのリビングエリアからできるだけ離れた場所に作るのが良いでしょう。これは日常的に在宅で仕事をする方にとって特に重要なことです。仕事と家庭での生活を分けることで生産性が高まり、心身の健康にプラスに働きます。

部屋を働きやすい空間にすることは非常に重要です。自然光を最大限採り込むことは生産性と健康に良い影響をもたらします。自然光の量を増やせない場合は十分な人工の光を確保することが重要です。装飾に関して最も考慮すべきはカラーです。空間の見た目だけでなくその感じ方にも注意を払い、見栄えと実用性の両方を考慮に入れることが大切です。明るく大胆なカラーは創造力を高めるエネルギッシュで遊び心溢れる環境を作りだし、より落ち着いたカラーや暗めの色合いは静かに集中できる雰囲気を醸し出すのに役立ちます。ホームオフィスをクライアントや同僚、顧客にも開放する場合、その人たちがどう感じるかにも注意を払うべきです。クリーンなラインと明るいカラーはコラボレーションを促す雰囲気を作り出し、また暗めのカラーと閉鎖的なデザインは伝統的な価値観と信頼感を生み出します。

家具を選ぶ際は、このようにカラースキームをマッチさせたり、スタイリッシュに対比させたり、上手に選択すればどちらのやり方でも味わいのあるエレガントな雰囲気にできます。個々の家具を選択またはデザインする際は、スタイルと機能性のどちらも重要となり片方を妥協すべきでありません。良いデザインとはコインの裏表のようなもので、機能性があり実用性が高いものは、他には真似できない独自のスタイルを持っていることが多いです。

USMの家具はこのニーズに答えつつ、オリジナルの家具をデザインして思い通りのホームオフィスを作れます。見た目の好みや実用的な条件にも対応することができるモジュール式のシステム家具なので、本や書類に最適なサイズのシェルフ、あるいはドアや鍵付きのドロワーなど、様々な収納アイテムを作ることができます。さらに、デスクの高さにぴったり合うデスク下のワゴンやスタイリッシュなサイドボードなどコンパクトな収納をデザインすることも可能です。USMハラーテーブルはお好きなカラーと素材、そして配線処理やスクリーン用のアームといったオプションのアクセサリーを選ぶことで、お客様のニーズに適応させることも可能です。


公式ホームページ上の『コンフィギュレーター』を使って、USM ハラーのデザインを3Dシュミレーションで試していただくこともできます。デザインで悩んだら、USMや正規代理店の専門スタッフにぜひご相談ください。いつでもお客様のホームオフィスに最適な家具をデザインできるようお待ちしています。また、公式オンラインショップから定型品の家具をお買い求めいただくこともできますので、こちらもぜひご覧ください。